純ゲルマニウムブレスレット21石 商品詳細
純ゲルマニウムブレスレット 21石タイプは、当店で1番人気があるチタン製のブレスレットです。
ゲルマニウム粒の使用数が最も多く、ゲルマの働きを重視する方におすすめです。
ゲルマ粒は接着剤だけでなく、枠止めで二重に固定。万が一の粒脱落や破損を防ぎます。
男女兼用のシンプルなデザイン
華美な装飾を排除した、流線形のシンプルなデザインが特徴。
ピークパインのブレスレットは、普段の日常生活に馴染むよう、ベーシックなデザインを基調としています。
21石タイプは、表面の鏡面加工のツヤと輝きにこだわった、純チタンの金属としての美しさが特に感じられるモデル。
控えめなデザインだからこそ、腕時計や他のブレスレットとの重ね付けもおすすめです。
純チタンのチカラ
「金属アレルギーが起こりにくい肌に優しい素材」というイメージの強いチタンですが、その他にも多くの特性があります。
・軽量
・さびにくい
・衝撃に強い
・保温性が高い
・人体に無害、安全性が高い
・水や海水にぬれても変色、腐食しない
ピークパインのチタン製品はJIS2規格の高品質な純チタンのみを使用しています。
全工程純日本製のこだわり
表面のチタンが美しくても、肌に触れるゲルマニウム粒の品質が悪ければ、快適に使用することはできません。
ブレスレットにセットする純ゲルマニウム粒は、1点づつ手作業で研磨作業を行い、品質管理をクリアしたもののみを採用しています。
お客様に安心して長くご愛用いただけるよう、これからも品質にこだわったまじめなものづくりを行ってまいります。
そもそも、ゲルマニウムとは何?
ゲルマニウムは、自然界の鉱石などから抽出される半導体物質です。半導体とは、条件に応じ導体(電気を通す性質)となる物質のことで、ゲルマニウムは、温度が32度以上になることで良導体となります。
1885年(明治18年)にドイツの科学者ウィンクラーによって発見されました。
■元素記号 Ge ■原子番号 32 ■原子量 72.64
■比重 5.32 ■硬度 6 ■沸点 2830℃
■融点 938℃ ■14属 炭素族 亜金属(半金属)
■地殻中に0.00014%
32度以上に温まることでマイナス電子を発動
ゲルマニウムは32℃以上になることで良導体(電気を通す素材)となり、その結果原子核の周囲を周遊するマイナス電子が活発化し、外に放出されます。
ゲルマニウムの半導体の性質は、物質としての特性ですので、時間の経過とともに減ったり消失したりするものではありません。
その意味でゲルマニウム粒も、紛失・破損しない限り半永久的にご使用いただけます。
電子工学の分野で活用される
半導体としてのゲルマニウムの電子的特性は、古くから電子工学や工業分野で認められ、様々な形で活用されてきました。
トランジスタ(電気回路をコントロールする部品)やダイオードなどの電子部品、赤外線工学の光ファイバーなどの利用が代表的です。
体に流れる電気エネルギー "生体電流"
「電気」と聞くと、電化製品や電子機器をイメージしますが、実は私たちの体にも生体電流という微弱な電気が常に流れています。そして、細胞の中ではプラスとマイナスの電子がお互いに釣り合うことでバランスを取りながら機能しています。
しかし、体に痛みやコリが生じると生体電流のつり合いが乱れ、その不具合・不快感のある部位はプラスの電子に偏った状態になるとされます。
そのほかストレスや不規則な生活習慣による自律神経の乱れなども、体の正常な機能バランスを損なう原因となります。
健康サポートの一環として
東洋医学の概念に「気血」というものがあります。
気血とは、わかりやすく言うと体を流れるエネルギーのことで、そのエネルギーの通路のことを、「経絡」と呼びます。
体のツボは全身に360か所以上存在しますが、そのそれぞれが経絡上にあり、他のさまざまな重要な器官へとつながり、影響を与えていると考えられています。
ピークパインの純ゲルマニウム製品は、このような東洋医学のつぼ療法や経路の概念を重視しており、毎日ご使用いただいても、肌に優しく使い続けられるよう、品質や原料・製造過程にこだわっております。
ぜひ皆さまの日々の健康サポートの一助としてお役立ていただければ幸いです。