ゲルマニウムの純度と品質について
ピークパインの純ゲルマニウム粒は、純度99.999%以上のゲルマニウムインゴットのみを使用しています。
原料はゲルマニウムだけ。
正真正銘の無垢のゲルマニウム粒です。
肌に触れるものだからこそ、確かな純度と品質を求めるお客様にお選びいただいております。
全行程純日本製 自社工場直送
一貫した全行程純日本製にこだわり、すべて国内の自社工場にて製造加工を行っています。
製造したゲルマニウム粒は工場直送でお届けいたしますので、品質管理とアフターサポートにも自信をもっています。
ご購入いただいた商品に関して何かご不明点やお困りごとがありましたら、製造元だからこその迅速な対応を心がけておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
こだわりの肌当たり
肌に触れるものが、ザラザラとしていたり、突起があると安心して使用することはできません。
ピークパインのゲルマニウム粒は、1点づつ手作業で研磨作業を行い、表面にツヤがでるまで丁寧に磨きをかけています。
使い捨てであれば簡易的な仕上げでも問題ないかもしれませんが、ゲルマニウム粒は、破損・紛失しない限り半永久的に使用できるもの。
長くご愛用いただきたいからこそ、しっかりとした品質管理を行っています。
累計販売実績800万粒
国内外の多くの個人・法人のお客様にご愛顧いただき、累計販売数は800万粒に達しました。
表面の艶とプラチナ色がピークパインの純度の証です。
これからも皆様に安心してご使用いただけるゲルマニウム粒をお届けできるよう、「まじめなものづくり」をモットーに日々さらに努めてまいります。
※ 販売数800万粒:2001年〜2018年に自社工場で純ゲルマニウム粒製造に使用した純度99.999%のゲルマニウムインゴット(5Nファイブナイン)の総重量から生産された総製造出荷粒数
そもそも、ゲルマニウムとは何?
ゲルマニウムは、自然界の鉱石などから抽出される半導体物質です。半導体とは、条件に応じ導体(電気を通す性質)となる物質のことで、ゲルマニウムは、温度が32度以上になることで良導体となります。
1885年(明治18年)にドイツの科学者ウィンクラーによって発見されました。
■元素記号 Ge ■原子番号 32 ■原子量 72.64
■比重 5.32 ■硬度 6 ■沸点 2830℃
■融点 938℃ ■14属 炭素族 亜金属(半金属)
■地殻中に0.00014%
32度以上に温まることでマイナス電子を発動
ゲルマニウムは32℃以上になることで良導体(電気を通す素材)となり、その結果原子核の周囲を周遊するマイナス電子が活発化し、外に放出されます。
ゲルマニウムの半導体の性質は、物質としての特性ですので、時間の経過とともに減ったり消失したりするものではありません。
その意味でゲルマニウム粒も、紛失・破損しない限り半永久的にご使用いただけます。
電子工学の分野で活用される
半導体としてのゲルマニウムの電子的特性は、古くから電子工学や工業分野で認められ、様々な形で活用されてきました。
トランジスタ(電気回路をコントロールする部品)やダイオードなどの電子部品、赤外線工学の光ファイバーなどの利用が代表的です。
体に流れる電気エネルギー "生体電流"
「電気」と聞くと、電化製品や電子機器をイメージしますが、実は私たちの体にも生体電流という微弱な電気が常に流れています。そして、細胞の中ではプラスとマイナスの電子がお互いに釣り合うことでバランスを取りながら機能しています。
しかし、体に痛みやコリが生じると生体電流のつり合いが乱れ、その不具合・不快感のある部位はプラスの電子に偏った状態になるとされます。
そのほかストレスや不規則な生活習慣による自律神経の乱れなども、体の正常な機能バランスを損なう原因となります。
健康サポートの一環として
東洋医学の概念に「気血」というものがあります。
気血とは、わかりやすく言うと体を流れるエネルギーのことで、そのエネルギーの通路のことを、「経絡」と呼びます。
体のツボは全身に360か所以上存在しますが、そのそれぞれが経絡上にあり、他のさまざまな重要な器官へとつながり、影響を与えていると考えられています。
ピークパインの純ゲルマニウム粒は、体のつぼや、不快感のある部位への貼付に適するよう形状を工夫し、肌に優しい安全な品質であるよう、原料も純ゲルマニウムのみの無垢粒にこだわりました。
ぜひ毎日の健康サポートの一環としてご利用いただければ幸いです。